『マイナスイオンの秘密』

『マイナスイオンの秘密~心を癒し健康をつくる~』 菅原 明子 PHP文庫
 エアコンや空気清浄機、ヘアードライヤーまでもイオン発生器付きのものがある、我が家では居間と車のエアコン、ヘアードライヤーにイオン発生機能がついている。

 効果がどのくらいあるのか、ないのか、使っている時と使っていない時を比較してないのでよく分からないというのが実情だ。それでもそういう機能がついているとつい、こっちの方がいいかなと思ってしまう。メーカーの宣伝になってしまうが、エアコンでは、シャープのプラズマクラスターを使っている。車のエアコンはシャープ製ではないが、シャープが供給している製品のようで同じロゴマークが着いている。

 プラスイオンが体に良くなく、マイナスイオンが体にいい効果を与えるということを本書ではトクトクと主張している。マイナスイオン発生器でも部屋の中のプラスイオンに対抗して大量のマイナスイオンを発生させないと、プラスとマイナスで消えてしまうので、効果がでないとのことだ。部屋を締め切っているとプラスイオンを発生するものが沢山ある(TVやパソコン、暖房器具、携帯電話もそうらしい)ので部屋にプラスイオンが溜まってしまう。
そこで必要なのが換気で、特に外気は朝の6時から10時までの新鮮な空気はマイナスイオンが多いので、10時までに部屋の換気をするといいと書かれている(高価なマイナスイオン発生機にたよるばかりでなく、自然を活用したい)。

 マイナスイオンを直接空気から取り入れるだけでなく、プラスイオンを増やしてしまう生活習慣を改めれば、さらに効果が高いという。例えばこんな事が効果がある

①血中濃度を下げるためには、まず背筋を伸ばして姿勢を正しくし、深い呼吸をい
 つも心がける。
②姿勢を伸ばすためにも、腕立て伏せや腹筋などを怠らない。
③フライドチキン、フライドポテトなどの揚げ物は酸化しており、体のなかに蓄え
 られた抗酸化酵素を消耗してしまうので、意識的に減らす。
④ジュース、コーラの代わりに牛乳、トマトジュース、ニンジンジュースのペット
 ボトルを買う。もしくは、お茶やウーロン茶のペットボトルを買うようにする。
⑤窓はよく開ける。布団もよく干す。夜、寝るときは10センチメートルほど窓を
 あけて寝る。これだけでマイナスイオンが外から入ってくる。
⑥電気製品はすべてコンセントからはずして寝るようにする。これだけでプラスイ
 オンは減らせる。
⑦普段から早寝早起きをし、特に休日は川や海のそば、緑の多いところで、マイナ
 スイオンを十分に取り込む。
⑧……

少々長いので、あとは本書を読んでいただきたい。15項目書いてある。

窓を開けて換気をするにしても、当然、外気が汚れていないという前提である。都会の都心の車の多い所では、朝であっても窓を開けるのがいいのか、閉めておいて、空気清浄機とイオン発生機をつかったり、観葉植物などを部屋に配置したりして工夫をするべきである。田舎であれば、窓を思いっきり開けて、新鮮な空気を取り入れれば、気分もよくなること間違いなし。

中層以上のオフィスビルでは、健康の為とエレベーターの代わりに階段を使うようにしているが、ドアで密閉されていて空調の無い階段では、上階から下におりていくと、低層階に降りていくと空気が濁っているように感じられることがある。
プラスイオンやゴミがクッツイタ水分が重たい空気として縦に長い階段では低層階に溜まってしまっているのだと思う。ビルを設計されるかたは、階段の密閉については少し考慮された方がいいかと思う。勿論防火の観点で火災の時に火が早く回ってしまわないようにすることも必要であるので、どの程度可能なのかはきちんと設計される必要があると思うが、誰かアイデアを出してみてはどうでしょうか。






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