テーマ:囲碁・将棋

『棋士とAI』

『棋士とAI ~アルファ碁から始まった未来~』 王銘琬(おう めいえん) 岩波新書 囲碁でAIが人間に勝つのはまだ当分先のことだと思っていた2、3年前から突然アルファ碁がでてきて、韓国のトップ棋士を負かし、翌年には世界ナンバーワンの中国棋士にも勝利した。さらには、そのアルファ碁に100戦100勝するアルファ碁ゼロ。 …
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『素子の碁』

『素子の碁 ~サルスベリがとまらない~』 新井 素子 中央公論新社 以前、週刊碁に連載されていたときに、新井素子氏がコラムを書いているのに気がついて毎週この新聞を読んでいるわけでもなかったので、早く本にならないかなと思っていたのはいつだったか。 本書が出て、単行本なのでと躊躇していたのだが、図書館で見つけて読んだ。 週刊碁…
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『DEEP THINKING ディープ・シンキング 人工知能の思考を読む』

『DEEP THINKING ディープ・シンキング 人工知能の思考を読む』 ガルリ・カスパロフ 日経BP社 人工知能の歴史を語ると必ずでてくるのが、コンピュータチェスが初めて人間のチャンピオンを破った時の話である。 1997年のIBMのディープブルーとの闘いである。この戦いの顛末をチャンピオン本人が語ったのが本書である。 …
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『コンピュータが小説を書く日』

『コンピュータが小説を書く日 ~AI作家に「賞」は取れるか~』 佐藤 理史 日本経済新聞出版社 松尾先生は「言語と概念のグラウンディング」が実現するのは、2025年ごろと予測している。 そんな中で、コンピュータに文章を書かせようと研究している先生がいる。 その一人が、この本の著者の佐藤理史先生だ。 文章を書くことの一つと…
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『AIの世紀 カンブリア爆発』

『AIの世紀 カンブリア爆発 ~人間と人工知能の進化と共生~』 田中 徹 さくら舎 カンブリア時代に、生命の進化が爆発を起こし、様々な生命が誕生したという。 その時代になぞらえて、現在をAIのカンブリア紀であるかのように様々なAIが開発されていくという。 アルファ碁は、韓国、中国のトッププロを負かして、ディープラニングの能…
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「碁的 VOL.8」

今年も「碁的」が7月1日に発行された。 Vol.8の表紙の人は、囲碁棋士の黒嘉嘉さん 知らない人だなと思ったら、台湾棋院だという。14歳でプロになり8年。Wikiによると現在七段。 今年は、残念ながらゆうちょ銀行には置いてないらしい。 結構、配送作業というのは、お金のかかることなので、フリーペーパーとしては、配送がき…
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『愛は脳を活性化する』

『愛は脳を活性化する』 松本 元 岩波科学ライブラリー (42) 愛は脳が生み出す感情であるが、その愛は逆に脳を活性化するという題に興味を引いた。 愛と脳の関係というよりも、脳の仕組みについて書かれた本である。 脳が、どんなコンピュータになっているのかから、始まるのだが、脳の働きをコンピュータに置き換える、つまり、脳のよう…
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『プロ棋士の思考術 ~大局観と判断力~』

『プロ棋士の思考術 ~大局観と判断力~』 依田 紀基 PHP新書 囲碁の本かと思いながら手に取って、パラパラめくったら、どうも違うようなので読んでみることにした。 まずは、大局観について、依田さんは次のように書いている。  大局観とは、勝つための判断力である。 ……  あるとき考えて、プロが勝ち続けるための要素を八つに…
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碁的 VOL.07 入手

碁的 第7号 が発行されたというので、子どもがもらってきてくれた。 最初、郵便局に行って聞いたら「無い」と言われた。というので、郵便局には、窓口が二つあって、あそこは、手前が日本郵便で郵便屋さん。碁的があるのは、奥の方でゆうちょ銀行の方だから、ゆうちょ銀行の方でないと置いてない。と言ったら別の日に、別の郵便局に行ってもらってきてく…
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『SAP 会社を、社会を、世界を変えるシンプル・イノベーター』

『SAP 会社を、社会を、世界を変えるシンプル・イノベーター』 日経BPビジョナリー経営研究所 編 日経BP社 昨今のはやりものにビッグデータというのがあるが、もう少し広げて、データマネジメントが世の中を動かしつつある。 この世界のデータを分析するエンジニアにデータサイエンティストという人々がいるが、世の中ありこちでデータ分析が…
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『捨てる力』

『捨てる力』 羽生 善治 PHP文庫 「コンピュータ対将棋棋士」にでてくる棋士は、まだ将棋連盟のトップや現タイトル保持者ではない。 今の将棋界のトップ棋士といえば森内棋士と羽生棋士だと思う。その羽生氏の考え方が書かれたのが本書である。将棋を極める中ででてきた、数々の言葉が、将棋に限らず人生の様々な場面で生きてくる。とても参考にな…
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『仕事で大事なことは『坂の上の雲』が教えてくれた』

『仕事で大事なことは『坂の上の雲』が教えてくれた』 古川 裕倫 知的生きかた文庫  激動の時代を生き残るには、歴史上の人物が激動の時代にあって、如何に生きたかを知る事が参考になる。  明治維新から日清戦争、日露戦争と生きてきた人々を描いた「坂の上の雲」からここで活躍した男たちが何を考え、どう行動したかを解き明かして、現代のビジネ…
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『学ぶ意欲の心理学』

『学ぶ意欲の心理学』 市川 伸一 PHP新書  子供が勉強や好きなことに打ち込む。会社員が仕事に取り組むなど何かをやろうとする場合、人が何故それをする気持ちになるのか?人にそれをさせたいときにどうすればそうできるのか?そんな疑問の解決のヒントになる本である。  第1章は「動機づけの心理学を展望する」ということで、動機を測定すると…
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コンピュータ対将棋棋士

先週、コンピュータの将棋プログラム対米長永世棋聖との対戦の本番が開催された。 結果だけみれば、将棋プログラム「ボンクラーズ」の勝利であったようだが、中盤80手目あたりで米長永世棋聖がミスをした結果、ボンクラーズが勝利の道筋を見つけて勝利に至ったようである。 詳しい解説は週刊ASCIIのページに書いてある。 週アスPlu…
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『勝負』

『勝負』 升田 幸三 中公文庫  偉大な将棋棋士の升田幸三は単に将棋がつよいだけではないらしい。本書を読んで感じた最初の感想だ。  本書の第二章 駒の哲学では「歩の働き」、「香車の働き」等、各将棋の駒を会社組織の役職者に例えて説明している。「桂馬の働き」では変り種の社員にたとえ、銀、金では銀は課長、次長、金は部長と言う。 …
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よんろのご

張栩棋聖が自ら出題、解説した『 「よんろのご」発売記念イベント』が日本棋院で開催されました。 「よんろのご」の特大盤で解説をしていました。こういうのも楽しくていいですね。初心者にはどっちが黒なんだ?と思いましたが、色の濃い赤の方が黒なんですね。 今日は小・中学校囲碁団体戦全国大会もあって、小学生だけでなく一緒に来た幼稚園生までい…
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『先崎学の実況! 盤外戦』

『先崎学の実況! 盤外戦』 先崎 学 講談社文庫  プロ棋士の本といえば、囲碁や将棋の指南書が殆どであるが、本書は棋士が書いたエッセイである。 ナンプレファンに掲載されたエッセイを中心に文庫書下ろしも収録されている。先崎氏のエッセイは洒脱でちょっと面白い文章である。どんな文を書いているかというと、「降りゲーの楽しみ」を読んでみる…
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『プロフェッショナルの鍛え方』

『BBTビジネス・セレクト10 プロフェッショナルの鍛え方』 内田 和成/高橋 俊介 BBTビジネス・セレクト  世の中に存在しなかったビジネスを生み出す経営者を育てる仕組みについて、本書では企業を創業してきた方々に焦点をあてながら解説している。  マッキンゼー・アンド・カンパニーやボストン・コンサルティング・グループ出身の経営…
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「忘れる脳」の構造改革

『「忘れる脳」の構造改革』 千葉 康則 小学館文庫  医学博士 千葉先生が解き明かす「脳のしくみ」です。脳の働きを「忘れる」という観点から解き明かしていきます。  第1章、第2章は、人間の脳と動物の脳を比べながら、どんな働きをしているのかを紹介しています。第3章からが本題でまずは「間違え方のいろいろ」と題して脳の記憶は、結構間違…
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チェンジ・リーダーの条件

『はじめて読むドラッカー (マネジメント編)チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ!』 P・F・ドラッカー ダイヤモンド社  先般あるテレビ番組を見ていたら、ユニクロの会社のファースト・リテイリングを経営する柳井会長が「ドラッカーは私の為に本を書いてくれたようなものだ」と言っていて、映像の背景に映っている書棚にたくさんの本…
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囲碁の戦略

3月13日に開催された子供囲碁大会でのある市議の挨拶で 「皆さんがやっている囲碁ですが、大人になったら、きっと役に立つ事があります。私は選挙で票を獲得しなければいけないので、ここは自分の陣地、どうやったら陣地を大きくできるかなと戦略を練ります。もし皆さんが営業になったら、Aさんと取引したい、どうやったら陣地取れるかなと考えると思います…
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「テレビ」について

「テレビ」について ヒカ碁の再放送いいですね。4月20日からのようですよ。 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hikaru/ 子供の頃からどんどんやって、優秀な人材が発掘されれば日本の囲碁界の実力も向上するでしょう。
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脳年齢若がえり!大人の5分間トレーニング

『脳年齢若がえり!大人の5分間トレーニング』 川島 隆太 だいわ文庫  20代、30代が若さのピークではあるが、年齢が上がっても若若しい才能を発揮している人とそうでもない人に分かれてくる。この本は、脳年齢を若く保つにはどうしたらよいのかが、現在判っている脳の仕組みを元に解説している。 最近では高齢になってきた時の認知症やアルツハ…
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孫子

『「孫子」の読み方』 山本 七平 日経ビジネス人文庫  「孫子の兵法」というタイトルがあると大抵手にとって読んで見たくなるのだが、この本での新しい発見は、「孫子」には2つあって、もともとは孫武が書いたものでその後に孫びんが書き直した「孫子」があるそうだ。 これら2つの「孫子」を引用しながら13篇にわたって解説をしている。本書では…
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心に残った本

昨年は、結構沢山の本を読んだ、ほとんどが通勤電車の中での読書なので文庫本だ。 毎年、週1冊は読もうと年間50冊を目標にしている。2007年も60冊以上読んだ。 そんな本のなかでもちょっといい本を紹介しよう。 ■「簡単に、単純に考える」 羽生善治 PHP文庫  将棋のプロ棋士 羽生氏と3人の対談集だ。この本のちょっと良いフレーズを…
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