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zoom RSS 『はじめてのジャズ』

<<   作成日時 : 2017/10/09 21:33   >>

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『はじめてのジャズ』 内藤 遊人 講談社現代新書
半年で終わってしまった「ヨルタモリ」でタモリが「ジャズだねえ」という言葉が耳に残っている。

なんでこんなフレーズが頭の中に残っているのかわからないのだが、ジャズという言葉を見ると思い出してしまう。

本書は、ジャズが生まれてきた背景とジャズの進歩を年代を追いながら1987年頃までの歴史を紐解いている。なぜ30年も前で終わっているのかというと、この本は1987年に発行されているからである。この後30年もジャズは進歩しているのだろうが、歴史に残るジャズの名曲の数々、名演奏家の数々が紹介されている。

まずは、マイルス・デイヴィス。ついでルイ・アームストロング。そしてデューク・エリントンはジャズに作曲、編曲という理論の道を切り開いたという。

チャーリー・パーカー、バド・パウエル

ピアニストのセロニアス・モンク

チャールス・ミンガス

ジャズの楽器といえばテナーサックス。その巨人はソニー・ロリンズ

日本に来て聖者になりたいと言ったのはジョン・コルトレーン。
コルトレーンには、こんな話があるという。

 偉大なテナー・サキソフォン奏者には乙女座生まれが多いのだ、という話を、前節ロリンズ
の項で紹介したのだが、コルトレーンは、そのロリンズ以上に、強い星の下に生まれていたの
である。
 1926年9月23日、コルトレーンの生まれたこの日は、実は「Autumn Equinox」の日、つま
り、秋分の日だったのである。そして、一年のうちで、昼夜の長さがまったく同じになる日だとい
うことともうひとつ、乙女座から天秤座へと移り動く日でもあったのである。
 なんだか星占いの解説書風になってきてしまったが、ひとりの普通の男の子が、この日に生まれ
たということ、そしてその強い星に気づき、ついには聖者にまでなってしまったという、またして
も運命のいたずらともいうべき不思議な現象が、彼の音楽に魅了され、聴き込めば聴き込むほど不
思議でなくなってくるからほんとうに不思議である。

ジャズは、アメリカメキシコ湾に面するニューオーリンズで始まった。

ミシシッピ川を船が上るように、ジャズもミシシッピ川を北上して広まっていったという。
各地でジャズは変化し、様々な変化をしていった。そして行き着いたのがニューヨーク。

ニューヨークでは、また変化をしつづけているという。

発祥の頃のジャズ。現代のジャズ。どんどん変化し、幅を広げているジャズ。

一見なんでもありなのかと思うと、そうでもないようなジャズ。

独特のリズム感のあるものや、ゆったりとあやしげな夜の酒場のムード音楽。
演奏家によっても違うし、聴く人によっても違いがありそうなジャズ。

秋の夜長にお酒のグラスを傾けながら聞くのもいいものだ。










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