『答えは必ずある』

『答えは必ずある ~逆境をはね返したマツダの発想力~』 人見 光夫 ダイヤモンド社 ある研修で、マツダのエンジン開発に基づくマーケティング戦略の話を聞いた。 それで、そのエンジン開発についてプロジェクトリーダーの人見氏が書いた本があるというので読んでみた。 世の中が、ハイブリッドだ電気自動車だと低燃費、低CO2排出量へと向…
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『決算書でよむ企業と業界力』

『決算書でよむ企業と業界力』 國貞 克則 ベスト新書 株価が高値を更新してから、少し落ちてきた。 企業の業績からすると、先行きが見通しずらい状況になってきている中で、高くなってきていたのは、いろいろな期待からだろうが、その期待にも陰りがありそうだ。 さて、企業の業績を表わしているのが決算書に書いてある様々な数値であるが、基…
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『Hot Pepperミラクル・ストーリー』

『Hot Pepperミラクル・ストーリー ~リクルート式「楽しい事業」のつくり方~』 平尾 勇司 東洋経済新報社 Hot Pepperが、元は紙媒体だったとは、あまり意識していなかった。 気がついた時には既にWebページになっていたので。 その紙のメディアをどうやって黒字事業にしたてたのかを紹介しているのが本書である。 著…
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『38億年 生物進化の旅

『38億年 生物進化の旅』 池田 清彦 新潮文庫 先月は『考古学の教室』を紹介した。 もっと時代を遡っていくと生命の誕生からとなるが、今日はその生命の進化の歴史から紹介したい。 地球上に生命が誕生してから38億年たつという。 アミノ酸がどうやってDNAができたのかはわからないが最初の単細胞の生物ができてから、人類にいたる…
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『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』

『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』 村瀬 秀信 講談社文庫 年始のひととき、如何お過ごしでしょうか? 本年も「兎夢のつれずれ日記」をよろしくお願いします。 年末には、年中無休のコンビニチエーンが、アルバイトの確保、店長の休息などの話題がニュースになっていた。元旦くらいは休んでいてもいいのではないかと思う一方で、 …
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旅、仕事?

早いもので、もう年末である。 令和元年もあと3日で終わり、令和2年になる。算用数字でなく漢字で書く年号も、しばらくはやってこない。 令和も30年くらい続くといいね。次の元年に生きていることを願って。 今年も、いろんな所へ行った。ほとんどが仕事で、日帰りが多かったが。 何度か通り過ぎていた県の街中を始めて歩いたところも…
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『働くわたし』

『働くわたし』 本の雑誌編集部 本の雑誌社 今年最後の本の紹介である。 女性にフォーカスして、仕事をする女性のインタビュー記事。 14人の女性と仕事が紹介されている。 何人かの言葉を拾ってみよう。 まずは、海外のマンガを翻訳・研究している椎名ゆかりさん。 大学生の頃は、英語は得意ではなかったという。  とこ…
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『最高の結果を出すKPIマネジメント』

『最高の結果を出すKPIマネジメント』 中尾 隆一郎 フォレスト出版 KPIを設定して、企業活動を活性化させようという動きは、もう何年も前から実行されている。 KPIとは、Key Performance Indicator:事業成功の鍵となる指標とか数値目標のことである。 数値目標といっても、売上や利益の目標のことではない。 …
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『考古学の教室』

『考古学の教室』 菊池 徹夫 平凡社新書 考古学というのは、古い昔のモノを考察する学問だろうと勝手に思っていたがどうも、そういう定義ではないらしい。 本書は、様々な考古学の質問に対して、素人に分かりやすく解説した本である。 考古学を知らない人、ちょっとだけかじった人におすすめだ。 考古学、時間的にはどういう年代のものを扱…
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『チャレンジャー・セールス・モデル ~成約に直結させる「指導」「適応」「支配」~』

『チャレンジャー・セールス・モデル ~成約に直結させる「指導」「適応」「支配」~』 マシュー・ディクソン&ブレント・アダムソン 海と月社 セールスの仕方を分類すると5つになるという。 世の中の販売員は、これらの5つのどれかに当てはまる。 成績が良いやり方は、商品やサービスが複雑化するにつれて、今まで思っていたのとは異なる結果に…
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『定年前後の「やってはいけない」』

『定年前後の「やってはいけない」』 郡山 史郎 青春新書インテリジェンス 今月も、会社の先輩がひとり定年退職された。 年々、社内の先輩の数が減っていく。寂しい限りであるが、それよりも自分の定年後の事をどうするか決めなければいけなくなってきた。 著者は、会社の役員、社長、顧問まで務めたかたであるが、会社を辞めた後の職探しは苦…
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『おいしいフランス極上の素材を訪ねる』

『おいしいフランス極上の素材を訪ねる』 相原 由美子 岩波アクティブ新書 EUとの貿易協定によって、輸入品の税金が安くなっている。 フランスからの輸入品もワインやチーズ以外にも広がってきているようだ。 フランスに住んで現地を取材した著者のお勧めのフランス食材の旅である。 まずは、モリーユ(アミガサタケ)  フラ…
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『図解「日本の平均」なんでも事典』

『図解「日本の平均」なんでも事典』 インタービジョン21 知的生きかた文庫 釣り鐘型の均一な分布でないと、平均値というのは、実感とはだいぶ違うものだ。 それが判っていても、気になってしまうのが平均値というやつだ。 本書では、日本国内の様々な数値を出して比較してみせたものである。 その中からいくつか気になったものを取り上げ…
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『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』

『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』 古屋 悟司+田中 靖浩 日本実業出版社 先日、会計の本を紹介したが、こちらは、その会計の中の株式会社の決算書の話である。 ステークホルダーへの報告のための財務会計は、決算書として表現される。 しかし、事業が旨くいっているのかどうかはそれだけではわからない。 うまく行っている事業(…
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『うしろめたさの人類学』

『うしろめたさの人類学』 松村圭一郎 ミシマ社 今までにあまり読んでいないジャンルの本と思って、探したのが、これ人類学。 「うしろめたい」と修飾されると、なにかやましいことかと思ったが、そうではない。 先進国に住む私たちに比べて、発展途上国の方々に対する気持ちとして「うしろめたさ」という感情が生まれる。 発展途上国のひと…
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『会計の世界史』

『会計の世界史 ~イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語~』 田中 靖浩 日本経済新聞出版社 どういう切っ掛けで、この本を予約したのか、よく覚えていないのだが、会社の中の誰か上の方の人が、勧めていたからかな。 会計という言葉が始まって、財務会計ができ、管理会計にすすみ、いまだ会計に数値化しきれない情報があるという歴史的出…
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『未来の年表2 ~人口減少日本であなたに起きること~』

『未来の年表2 ~人口減少日本であなたに起きること~』 河合 雅司 講談社現代新書 昨年紹介した『未来の年表』の続編 前回よりさらに身近な身のまわりの生活がどう変化するかを示したものである。 たとえば  私の知り合いがスズメバチに刺され たことがあったが、よくよく調べてみ ると、所有者が不明である近隣の空き 家…
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『人工知能 ~その到達点と未来~』

『人工知能 ~その到達点と未来~』 中島 秀之,丸山 宏 小学館 人工知能の発展は、年々加速しているような感じがするが、まだまだ解決できていないことも多く、人間ができてもコンピュータでは処理できない問題も多い。 比較的最近の昨年の12月に発行された本書にも、これから解決していかなければならない問題が書かれている。 例えば、…
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『9割のお客がリピーターになるサービス』

『9割のお客がリピーターになるサービス』 国友 隆一 知的生きかた文庫 お客様がサービスを何度も使ってくれる。商品を何度も買ってくれるには、お客様を虜にする仕掛けがあるという。 その仕掛けがわかれば、リピーターを作ってサービスを提供し続けることができる。 その仕掛けを自己流で行うには、よい自己流を身につける必要があるという。 …
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『ダイエット物語……ただし猫』

『ダイエット物語……ただし猫』 新井 素子 中公文庫 新井素子の新刊がでた。 今回は、わりと早く読む機会を得た。 本書には4編の物語と対談一つの5つ収録されている。 初めの二つはダイエットの話。 その最初は、「ダイエット物語……ただし猫」 二つ目は  「ダイエット物語……今度はヒト」 後半は   「大腸ポリープ…
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