テーマ:読書

『続・一日一生』

『続・一日一生』 酒井雄哉 朝日新書 タイトルを見て、これは仏教系かなと思って著者略歴を見たらそのとおりだった。 パラパラめくってみると、難しい言葉は出てこない。 お坊さんの生き方、考え方がそのまま表現されている。 例えばこんな感じである  ぼくは相撲が好きでね。お坊さんになる前に、何か相撲についての本を読んで …
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『高収益事業の創り方 ~経営戦略の実戦(1)~』

『高収益事業の創り方 ~経営戦略の実戦(1)~』 三品 和広 東洋経済新報社 経済関係、ビジネス関係の本を多数紹介しているが、分析している日本企業の数でいうとこの本は今までにないくらい多い。 著者はこの実践シリーズの序文にこんなことを書いている。  こうして経営幹部候補生が選ばれると、教室では悪銭苦闘が始まった。日 本企…
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『人に教えたくなる数学 』

『人に教えたくなる数学 ~パズルを解くよりおもしろい~』 根上 生也 サイエンス・アイ新書 数学は得意科目で、こどものころからこの手の本は多数読んできた。 それでもまだまだ新しい発見はある。 よく数学は「答えは一つ」と言われる。大学の数Ⅰくらいまでの数学では、一つの問題にこたえは1つだった。 大学入試のマークシート方式の…
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『僕たちはもう働かなくていい』

『僕たちはもう働かなくていい』 堀江 貴文 小学館新書 4月に紹介した著者の別の本では、好きなことだけしていればいいと言っていたが、その根拠を説明しているのが本書だ。 AIやロボットなどの技術が進化していくと、人間がしなければいけないことはどんどん少なくなっていく。なので、好きなことを思う存分やっていても十分に生活していけるよう…
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『今はじめる人のための短歌入門』

『今はじめる人のための短歌入門』 岡井 隆 角川ソフィア文庫 先週の言葉つながりで、短歌の本を紹介したい。 短歌は、三十一文字の文学と言われ、国語の時間にも習うのだが、有名な歌人の詩を鑑賞するにとどまり、作り方を教えてもらった記憶がない。 ひらがなにして5、7、5、7、7文字のリズムにあうように言葉を選び、時には順序を入れ…
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『つぶやくだけで心が軽くなるひと言セラピー』

『つぶやくだけで心が軽くなるひと言セラピー』 植西 聰 知的生きかた文庫 言葉というものは不思議なものである。 感じていることを言葉にして繰り返すだけで、その想いは強くなる。 しかし感じていないこと、実現していないことを繰り返し声に出していても それが現実のことのように感じられてしまう。 この本は、言葉の中で、人の意識…
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『心療眼科医が教える その目の不調は脳が原因』

『心療眼科医が教える その目の不調は脳が原因』 若倉 雅登 集英社新書 目が疲れる。 1日中パソコンとにらめっこしているような生活を続けているからなおさらである。 比較的遠くを眺めるにしても室内ではTVまでの2mほどの距離。 外出して外を歩くなどが必要であろう。 物が見えにくいなどが目の構造や眼球の周りの筋肉や角膜とか…
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『他人と比べずに生きるには』

『他人と比べずに生きるには』 高田 明和 PHP新書 自分と他人を比較して、羨んだり、優越感にひたったり過度に比較していて、自分にない物ばかり追い求めていると鬱になるという。 そんな状態に陥らないための対処法がある。 自分の力を知り、比較しないことだという。  自分の分を知るときに大事なことは、他人の活動を見ても、テレビ…
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『好きなことだけで生きていく。』

『好きなことだけで生きていく。』 堀江貴文 ポプラ新書 何かと話題になるホリエモン。若い人たちは昔の事件のことはご存じないかもしれない。 経歴はさておき考え方に共感を持つ人も多い。 好きなことを仕事にできて、好きなことだけで生きていけるならそれにこしたことはない。 世の中の共感を得られるコトが、好きなことであるならそういう生…
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『味見したい本』

『味見したい本』 木村 衣有子 ちくま文庫 商品の値上げが続くので、買うものも外食も選んでいこうと思うこの頃であるが、食べ物を減らすのはなかなか難しい。 食べ物にまつわる話が満載の本を紹介しているのが、この本である。 まずは、家庭によっていろいろな味のもの 『毎日のお味噌汁』平山由香  慌ただしい朝の句読点とし…
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『日本語を「外」から見る』

『日本語を「外」から見る ~留学生たちと解く日本語の謎~』 佐々木 瑞枝 小学館101新書 日常使っている日本語、習得するのは結構難しい部類の言語だという。 日本語は時代とともに変化してきた。 それは、その時代の外国の言葉を取り入れて日本語にしてきたからだという。 外国人の方が日本語を覚えようとしたときにどこでつまずくのか、…
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『サイエンスドリブン 生産性向上につながる科学的人事』

『サイエンスドリブン 生産性向上につながる科学的人事』 梅本 哲 幻冬舎メディアコンサルティング 春闘の集中回答日を過ぎたが、今年は労組の要望どおりの回答をした会社も多かったように思う。 原油高、輸送費コスト増、円安など経営環境の良くない中で、労働者への分配も増やしていかなければ労働力不足になりつつある中で必要な判断となっている…
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『おうちストレスをためない習慣』

『おうちストレスをためない習慣』 杉岡 充爾 クロスメディア・パブリッシング コロナ対策で、在宅勤務が長引くと様々なストレスが蓄積してくる。 知らず知らずのうちに溜まってしまうストレス。溜めたままにしていると体調不良になってしまう。 自分の変化に気づいて対処が必要だ。 まずは、ストレスが溜まっているサインがあるという。 …
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『脳が壊れた』

『脳が壊れた』 鈴木 大介 新潮新書 ルポライターが突然、脳梗塞に襲われた。 病気にかかっても、ルポライターの取材心は忘れなかった。 自身の体験をルポライターの筆力によって闘病体験を記す。 脳梗塞では、血の塊が脳の血管に詰まって血流が止まり、血が行かなくなった脳細胞が死滅することで脳に機能障害が起きる。 詰まった…
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『役所は教えてくれない定年前後「お金」の裏ワザ』

『役所は教えてくれない定年前後「お金」の裏ワザ』 荻原 博子 SB新書 昨年紹介した『投資なんか、おやめなさい』の著者が書く定年に向けた指南書。 勤めが長ければ、長いほど退職時には大きな退職金が手に入る。 一般には人生で一番大きな収入となる。一度に大金が入ったからと言って無造作に消費してはいけない。 その後の人生の重要な…
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『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光<下>』

5日に紹介した『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』の下巻を読み終わった。 3部作ということもあって、一連の戦いが落ち着いて、さらに先への展開に期待されるところで物語は終わる。 ネタバレにならないように詳しいことは書かない。 ジェダイの様々な能力について描かれている。 面白かったのは、降雨シーンだ。 …
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『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』

『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』 チャールズ・ソウル 講談社 スター・ウォーズの新しいシリーズが始まった。 エピソードⅠから遡ること200年。 銀河共和国の黄金時代のジェダイたちの活躍を記す。 邦訳版は上下の2巻。下巻の訳者あとがきによれば、 原題は、"The High Republic: L…
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『ショートショートの宝箱II』

『ショートショートの宝箱II』 光文社文庫編集部 光文社文庫 11月に紹介した『ショートショートドロップス』のように多数の作家のショートショート集である。 短いのであっという間に一つのストーリを読み終わって、余韻もなく、つい次の作品を読んでしまうと、また違った味わいの作品を知ることになる。 30作品収められているのだが、こ…
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『この橋をわたって』

『この橋をわたって』 新井 素子 新潮社 新年最初に紹介する本は、新井素子の本にした。 年末に図書館で予約して年始に入手した。借りた本は、単行本。 (下記につけてるAmazonのリンクは、文庫版) 単行本の発行は2019年4月。コロナ禍の前の年になる。 新井素子の本は、文庫本には文庫版のあとがきが入る。 あとがき以外の本…
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『身近な生きものの子育て奮闘記』

『身近な生きものの子育て奮闘記 ~育児上手なオスはモテる!~』 稲垣 栄洋 ちくま文庫 子育てをする生きものと聞いて、それは哺乳類だろうと思ったが、意外にいろいろいるそうだ。 子育ての前に、オスとメスの話  残念ながら、オスとメスとがある理由については、必ずしも明確になっているわけ ではない。  オスとメスとが出会うこ…
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『ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論』

『ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論』 ヤマザキ マリ 集英社新書 最近テレビでよく見るヤマザキマリ、コロナの影響で日本にいるようだ。 漫画家で知られるが、イタリアで美術史と油絵を学んでいたという。 なるほど、そういうことか、日曜美術館とかにでてくるわけだ。 ルネサンスの始まりを象徴する画家として一人を選ぶならフィリッポ…
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『作家と酒』

『作家と酒』 平凡社編集部 平凡社 図書館で予約して手にした本。 なんでこの本を予約したんだったかな?と思い出せないままに読んでいたら、 あ、そうだ。と思い出した。 新井素子で検索していて、でてきた本でまだ読んでないのを予約したのだった。 それで、新井素子のお酒の話を読んでみたら、以前に読んだことのある文だった。 巻…
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『ゆっくり十まで』

『ゆっくり十まで』 新井 素子 角川文庫 先週は、新井素子によって編纂されたショート・ショートを紹介したが、今週は本人の作品集だ。 15編収められている。前回も述べたが、ショート・ショートを引用してしまうとネタバレしそうなので、軽めにしておく。 表題作の『ゆっくり十まで』このフレーズを見て、最初に思うのが、 お風呂に…
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『ショートショートドロップス』

『ショートショートドロップス』 新井素子編 角川文庫 新井素子が選んだ、15人15編のショートショート。 選び始めたら、あれもこれもとなり、これはショートショートに入れていいのか? など悩みながら選ばれた作品たち。 まえがきに、その悩みの一旦が書かれている。  ショートショートって、長さだけが問題になるのではな…
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『ぼちぼち結論』

『ぼちぼち結論』 養老 孟司 中公文庫 2001年から2007年にかけて中央公論に掲載されたエッセイを本にしたもの3冊のうちの最後の1冊で2005年11月以降の分にいくつか加えたものだという。 著者が、世の中のことや人間についてさまざまな思いをつづったものであり、あ、こんな考え方があるのかと改めて気づかされることもある。 …
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『コロナバブルの衝撃!』

『コロナバブルの衝撃!』 菅下 清廣 実務教育出版 株価の予想は、なかなか当たらない。 成功する人もいるが、失敗する人もいる。 では、成功する秘訣はなにか、多くの成功者は、成功するまでやり続けた、と言う。 だが成功するまで続けるのは難しい。なぜなら資金が不足するからである。 資金は無尽蔵ではない。人生もいつまでも続くわ…
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『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』

『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』 古市 憲寿 光文社新書 社会学と言われて、大学の講義を思い出したが、講義で何を説明していたのかはよく覚えていない。 著者の古市氏が、12人の社会学者に「社会学って、何ですか?」と問うた対談である。 二人目の佐藤俊樹先生の場合 古市 「社会学」とか「社会学者」であることが、世の…
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『ホモ ピクトル ムジカーリス』

『ホモ ピクトル ムジカーリス ~アートの進化史~』 岩田 誠 中山書店 先月紹介した『上手な脳の使いかた』の著者が書いた論説。 人間とアートの関係を紐解いたものだ。 学術的なので、少々難しいが、興味深い。 ネアンデルタール人からホモ・サピエンスに進化してイヌを飼い始めた  イヌは、集団で獲物を追い、周りを囲んで吠…
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『植物はすごい 七不思議篇』

『植物はすごい 七不思議篇 ~知ってびっくり、緑の秘密~』 田中 修 中公新書 前回紹介した知覚力を働かせると、様々なことに「何故?」という疑問をもつことができる。 七種類の植物に七つづつの不思議を解き明かしたのが本書である。 植物がそのようになっている仕組みを知ると生きていくための知恵というか、生存のための戦略のヒントを知る…
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『知覚力を磨く』

『知覚力を磨く ~絵画を観察するように世界を見る技法~』 神田 房枝 ダイヤモンド社 人の脳の働きの重要な要素は二つあるという  ステップ①受容--感覚器を通じて知覚情報を受容する  ステップ②解釈--脳が既存の知識を組み込み、意味づけする まず、受容があって、その次に受容したものを解釈して意味づける。 受容の段階でよ…
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