テーマ:読書

『人工知能の経済学』

『人工知能の経済学 ~暮らし・働き方・社会はどう変わるのか~』 馬奈木俊介(編著) ミネルヴァ書房 タイトルから予想していた内容とは、ちょっと違っていました。 もっとわかりやすい本かと思っていましたが、研究論文を集めて、体系的にまとめたものでした。 学問的探究心のあるかたや、研究者であれば、読みなれた文体でしょうが、一般書籍し…
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『スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ』

『スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ』 ジョージ・ビーム(編) 知的生きかた文庫 本書冒頭に  2011年11月夏、「アップル」は巨大石油企業「エクソン・モービル」を追い抜いて 株式時価総額で世界一の企業となり、業績は創業以来最高をたたき出した。  栄光の絶頂を走っていると思われた10月、アップルの創業者スティーブ・ジ…
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『AIと日本企業』

『AIと日本企業 ~日本人はロボットに勝てるか~』 榊原 英資、竹中 平蔵、田原 総一朗 中公新書ラクレ 「AIが発達すると仕事がなくなる」と思う人は、今までに何か新しいものが生まれると、旧来の製品が売れなくなって、旧来の製品を作っていた人は仕事がなくなったことを思い起こしてほしい AIが発達すると、それによって新しい仕事がどん…
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『沈黙入門』

『沈黙入門』 小池 龍之介 幻冬舎文庫 心を平安に保つ、その一つの方法は、仏教の修行から学ぶことだ。 仏陀も哲学の一つのジャンルになる。 宗教的なものはさておいて、その考え方は参考になるものが沢山あるので、良いところは取り入れると生きやすくなる。 欲望をコントロールすることによって心を強くすることができる。  仏道…
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『経済学・哲学草稿』

『経済学・哲学草稿』 カール・マルクス 光文社古典新訳文庫 先日紹介した本でぐっちーさんが「マルクス、必読です」と言っていたので、さっそく読んで見ることにした。 マルクスと言えば「資本論」でしょ。 というところなんですが、資本論の前に書かれた草稿があるというので、まずはここから読んでみた。 草稿は3つに分かれている。 …
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『人間にとって健康とは何か』

『人間にとって健康とは何か』 斎藤 環 PHP新書 誰でも多少は関心のある「健康」。 関心はあるにもかかわらず、健康とはどういう状態のことをいうのか、これだという定義がないという。 健康の対義語としては、病気というのがあるだろう。 「○○の病気」などと診断できるものが全くないから健康なのかというとそうでもない。 「…
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『日本を殺すのは、誰よ!』

『日本を殺すのは、誰よ!』 新井 紀子,ぐっちーさん 東邦出版 なにやら物騒なタイトルだが、まともな本である。 数理論理学を専攻しAIプロジェクトにも携わる新井氏と投資銀行家で経済評論家のぐっちーさんが日本の地方を復活させるための活動をしてきた成果を対話的に交互に論じている。 少子高齢化が進む中で、地方都市の進むべき正しい…
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『新人OL、社長になって会社を立て直す』

『新人OL、社長になって会社を立て直す』 佐藤 義典 青春新書プレイブックス 「もしドラ」みたいな本かと思ったら、もっとビジネス向けの本だった。 もしドラは、小説のストーリーの中で、ドラッカーの考え方を解説しているのに対して、この本は、ドラマ部分とその解説部分が交互にでてくる。ドラマの進行に合わせて、ビジネスに必要な戦略の立て方…
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『怒らないこと』

『怒らないこと ~役立つ初期仏教法話1~』 アルボムッレ スマナサーラ サンガ新書 怒りを心の中に溜めていると、心身がだめになっていく。 そんな怒りを持たないようにするには、この本が参考になるだろう。 「私は男だ」「若いのだ」「中年だ」「老人だ」「私は課長だ」「社長だ」「部長だ」。よく 考えてみれば、ぜんぶ大したことでは…
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『スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」』

『スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」~岡田斗司夫の空想政治教室~』 岡田 斗司夫 SB新書 スター・ウォーズの関連本にはいろいろなものがあり、ひとつひとつ追いかけていくのは結構大変である。 映画の中にちょっとだけでてくるキャラクターなどの蘊蓄もあまたあり、マニアにしか分からないものも多い。 スター・ウォーズに出…
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『もしもあなたが猫だったら?』

『もしもあなたが猫だったら? ~「思考実験」が判断力をみがく~』 竹内 薫 中公新書 人間の脳への興味は尽きないが、「人の脳の中で考えをめぐらすこと」は、現実の世界を変えるほどに重要な場合がある。 頭の中で考えをめぐらす中で、「もしも〇〇が△△だったらどうなるか?」というようなことを考えることを「思考実験」というらしい。実験とい…
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『未来を味方にする技術』

『未来を味方にする技術 ~これからのビジネスを創るITの基礎の基礎~』 斎藤 昌義 技術評論社 最近の技術動向についての解説本。 最近と言っても、2017年1月の発行なので、もう1年以上前の内容になる。 ITの最先端を行っている人にとっては、こんなの既に知っているという内容なのかもしれないが、IT関連の動向の網羅性としては、い…
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『成熟脳』

『成熟脳 ~脳の本番は56歳から始まる~』 黒川 伊保子 新潮文庫 2月に紹介した『母脳』の続きみたいな本。 子育てがそろそろ終わろうかという56歳。脳は、まだまだ成長している。ここからが真価の発揮どころのようだ。 人の上に立つリーダー。リーダーシップにはいろいろあるが、こんな考え方もあるという。 上から目線のようで…
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『マルチナ、永遠のAI。~AIと仮想通貨時代をどう生きるか~』

『マルチナ、永遠のAI。~AIと仮想通貨時代をどう生きるか~』 大村 あつし ダイヤモンド社 先週のAI本に続いて、今週もAIがテーマだが、これは小説である。 著者は、Excelマクロのプログラミング書籍も多数書いているITに詳しい大村氏。 AIが身近な存在になってきたら、こんなことも起きるのだろうかと思わせる物語になった。 …
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大掃除 書棚の裏

年末は寒くて、サボっていて、春は忙し気で のびのびにしていた、部屋の掃除をした。 10連休もあるとさすがに、時間のかかる掃除を始める気分になった。 箪笥や本棚の上に積もった埃の掃除である。日常の掃除では、目の高さより上は手が出ないものだ。 文庫本専用の前と後ろの2つになった書棚の後ろの方を久しぶりに開いた。 こ…
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『AIに心は宿るのか』

『AIに心は宿るのか』 松原 仁 インターナショナル新書 心については、医学の分野としても、まだまだ解明できていないことが多いと思われる。 ましてや、人工的に心を作り出すことができるかは難しいように感じる。 それでも、大規模な人間のニューロンの数ほどのニューラルネットワークを作れるようになったら、そこに心は生まれるかもしれ…
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『しがみつかない生き方』

『しがみつかない生き方 ~「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール~』 香山 リカ 幻冬舎新書 10連休が始まった。 既に連休2日目に入ろうとしている。 連休になんでこの本なのかは、あまり意味はない。たまたま読み終わったタイミングが今なのだ。 さて、香山リカ氏は、精神科医としてTVや新聞などで目にすることも多い。著作…
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『スター・ウォーズ ファズマ』

『スター・ウォーズ ファズマ』 デライラ・S・ドーソン ヴィレッジブックス 先週、スターウォーズの新作の映像が公開された。 NHKのニュースでも報道されるくらいのニュースとなった。 映像だけでは、どんなストーリーが展開されるのか想像が膨らむので、みんないろいろな 予想をしていて面白い。 徐々に徐々に機運を盛り上げてくれ…
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『人体 失敗の進化史』

『人体 失敗の進化史』 遠藤 秀紀 光文社新書 たまたま、生物についての本を読みたくなって見つけた1冊。 生物の進化の話から人体について語っている。 著者は、様々な動物の死体を解剖して、どう発達してきたかを調べ、人間の系統にいたる経緯をさぐっている。 例えば、ペットによく飼っているワンちゃんの鎖骨についてこんなことを…
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『グーグルが描く未来』

『グーグルが描く未来 二人の天才経営者は何を目指しているのか?』 リチャード L ブラント 武田ランダムハウスジャパン GAFAと呼ばれる、巨大企業のひとつのグーグルについて書かれた本。 この本は、2009年に発行されたものなので、もう10年も前のことになる。 それでも、GAFAと呼ばれる素地はあったことがわかる。 グー…
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『2030年の旅』

『2030年の旅』 恩田 陸、他7名 中公文庫 来年は東京オリンピック、そして、その10年後の2030年。 世の中はどんな風に変わっているのだろうか? この10年間の変化よりももっと変化しているに違いない。 そんな世の中を8人の作家たちが描いてみたのが本書である。 多少突飛な予想もあるだろうが、中には実現していそう…
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『完全なる経営』

『完全なる経営』 アブラハム・マズロー 日本経済新聞社 マズローの欲求の5段階というのは、かなり有名になっていると思われる。 そのマズローの文献を集めて、さらに、マズローに関係の深い学者の言葉を集めたのが本書である。 なかなか読みにくい難解な文章でかつ分厚く400頁を超える本だったので、読み終わるのに1ヵ月近くかかった。 …
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『深層学習教科書 ディープラーニング G検定 公式テキスト』

『深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト』 (監修)一般社団法人日本ディープラーニング協会 (著者)浅川 伸一,江間 有沙,工藤 郁子,巣籠 悠輔,瀬谷 啓介,松井 孝之,松尾 豊 人工知能のひとつの分野であるディープラーニング。日本ディープラーニング協会が、検定試験を2種類実施していて、そ…
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『パリのヴァカンスのフランス語ノート』

『パリのヴァカンスのフランス語ノート』 森田 けいこ 三修社 フランス語の勉強になりそうな、軽い本によさそうなのを見つけた。 しかもフランスのヴァカンスに役立つ単語やフレーズがいっぱい載っている。 まずは語源から ヴァカンスといえば、「無、空っぽ」というその語源が示すように「何もしないこと!」。 ただ、フランスのヴ…
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『棋士とAI』

『棋士とAI ~アルファ碁から始まった未来~』 王銘琬(おう めいえん) 岩波新書 囲碁でAIが人間に勝つのはまだ当分先のことだと思っていた2、3年前から突然アルファ碁がでてきて、韓国のトップ棋士を負かし、翌年には世界ナンバーワンの中国棋士にも勝利した。さらには、そのアルファ碁に100戦100勝するアルファ碁ゼロ。 …
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『Rのつく月には気をつけよう』

『Rのつく月には気をつけよう』 石持 浅海 祥伝社文庫 エッセイを探していて見つけたのはミステリー小説。 ミステリー小説に関するコラムほど難しいものはない、なんせ中身に触れすぎるとネタバレになってしまうからだ。 書きすぎないようにといいつつ、ネタバレになってしまうのを恐れずに書いてしまおう。 本のタイトルになっている…
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『47都道府県格差』

『47都道府県格差』 木原 誠太郎 幻冬舎新書 日本国内のどこで生まれて、どこで育つかによって違いが現れる。 TVなどのメディアやインターネットの情報は全国どこにいても同じようなものが得られる。 学校の教育カリキュラムは、同じである。 それでも、その地域に根差した文化や環境が特色を生み出している。 本書では、様々な…
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『スター・ウォーズ ターキン』

『スター・ウォーズ ターキン 上/下』 ジェームズ・ルシーノ ヴィレッジブックス Star Warsの世界は、映画のみならず、スピンオフ小説の世界もおもしろい。 帝国側の立場から書かれたものもいくつかあり、11月に紹介した『ロード・オブ・シス』も皇帝とベイダーの物語であった。 今回紹介する『ターキン』も帝国側の総督のターキ…
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『母脳』

『母脳 ~母と子のための脳科学~』 黒川 伊保子 ポプラ社 11月に紹介した『英雄の書』には続きがある。 二冊目は『女は覚悟を決めなさい』というそうだ。 女も英雄になる時代を生きる女性たちのために書いたと言う。 そして、英雄の育て方を記したのが本書。 黒川氏の英雄3部作だそうだ。 さて、気になった文章を引用す…
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『凄いことがアッサリ起きる44のルール』

『凄いことがアッサリ起きる44のルール』 山崎 拓巳 PHP文庫 人は、気の持ちようでいろいろなことが起きる。 ボールを投げる時も、ゴルフでショットする時も、そちらには行って欲しくないと強く思っても、逆効果で、かえってそっちに飛んで行ってしまう。 これは、気持ちがそっちに向いているので気持ちが強く向いている方に飛んでいくと…
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